こんにちは。前回の続きです。
彼女は、忘れられさえすれば、何もかもうまくいくのにと、いつもそればかり思っています。
夜中に胃が痛むことや、ときどきかっと怒りだすこともあります。
またいつも沈痛な気分でいるのに、そんなことには気が回りません。
父親を恨み、自分を嫌い、そのことばかりを考えているからです。
Aさんは「今このとき」を生きようとしないのです。
父親を憎んでいますが、面と向かっては正直な気持ちを表わしていません。
男性に対する恐怖心がなくなることを願い、将来幸せな生活を持てないのではないかと不安がっています。
こうして、堂々巡りを続けているだけで、何も変わりそうにありません。
[結果]Aさんはすべてに嫌悪感を持ち、自分を卑下している。という事になります。